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学校概要
- 学校名:マドリッド補習授業校(E.C.J.)
- 設立:昭和56(1981)年9月1日
- 設立者:日本文化基金財団
- 名称:在スペイン日本国大使館付属
- 運営主体:マドリッド補習授業校運営委員会
- 運営責任者:運営委員長
- 電話番号;Tel: 91 579 0314 (土曜のみ) このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
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教育方針
- 基礎的な教科の補習を通して、在外幼児・児童・生徒が日本語学習に効果をあげるように、帰国幼児・児童・生徒が日本での教育と生活に適応出来るよう指導を行う。
- 幼児・児童・生徒の異なる学習目的を踏まえ、学力レベルだけに偏重しない幅広い人間形成の立場から、個の能力適正に応じた柔軟で平等な教育指導を行う。
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入学規定
- 両親または片親が日本人であり、日本語での日常会話がある程度理解できる子供を対象とする。尚、日々の家庭での学習と家族の協力が必要とされる。
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入学、退学、休学、編入学、その他
- 入学を希望する方は、所定用紙に必要事項を記入の上、本校事務に提出してください。入学申込書・誓約書・個人環境調査票・緊急連絡先及び健康カード・生活言語調査票・保護者の協力願いについて(計6枚を提出)
- 入学希望者は面談の上、可能な限り保護者の意思を尊重し、日本語能力その他を勘案し、入学の可否、相当学級、学年を決定します。
- 幼児部チューリップ組(4歳児)の入学希望者については
、毎年1月に開催される説明会、 その後2月に行われる面接にご出席ください。 説明会についてはHP上にて適宜ご案内します。 - 退学を希望する者は、原則として1か月前に所定の用紙に記入し提出する。退学届ダウンロード
- 休学を希望する者は、原則として1か月前に所定の用紙に記入し担任等の許可を得てください。休学中は授業料の3分の1を徴収。休学届ダウンロード マドリッド日本人学校短期留学の為の休学届/授業料免除申請書ダウンロード
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学級編成
- 幼児部 2年
- 小学部 6年
- 中学部 3年
- セミナークラス 2年(以降継続できる)
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学年度、学期、授業日、授業時間
- 本校の学年度は毎年4月1日より、翌年3月31日までとし、以下の三学期とする。
- 第1学期:4月1日~8月31日
- 第2学期:9月1日~12月31日
- 第3学期:1月1日~3月31日
- 各学期に於ける授業日は、原則として毎週土曜日とする。
- 各授業日の授業時間は原則として4時間(幼児部2.5時間)とする。
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マドリッド日本人学校短期入学
マドリッド補習授業校から日本人学校への短期入学できる制度。期間は学期ごとに入学可能。毎年、3学期に説明会あり(日程は毎年変更)。補習校では、短期入学する生徒には、授業料を免除する特典があります。申請用紙はこちら。
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授業料
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入学金
- 1人目:131.00 €
- 2人目:117.90 €
- 3人目:65.50 €
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月謝
- 1人目:79.00 €
- 2人目:71.10 €
- 3人目:39.50 €
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銀行手数料
- 0.75 €
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光熱費
- 23.00 €/年
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生徒傷害保険
- 12.00 €/年
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沿革
- 昭和48年2月(1973年)マドリッド日本語補習学校発足。(マリア・ビルヘン校舎)生徒数25名、3クラス複式授業、教員3名。その後、昭和56年までに生徒数108名、10クラス。
- 昭和56年9月(1981年) 全日制日本人学校開設に伴い、運営費全額保護者負担の私立校として、新規マドリッド日本語補習校発足。(マラビージャス校舎)生徒数39名。チューリップ組1クラス、小学部6クラス、中学部3クラスの計10クラス、一部複式授業、教員3名。11月、全日制日本人学校校舎へ移転。
- 昭和59年4月(1984年) 生徒数50名、教員4名、5歳児クラスを開設、従来のチューリップ組を改め、日本語クラスとして、計2クラス増やす。12クラスの単式授業。
- 昭和63年4月(1988年) 日本国政府より教員給与の補助が認められる。生徒数100名、13クラス、教員5名、事務員1名(9月より)
- 平成元年4月(1989年) 生徒数111名、13クラス、教員5名、事務員1名。
- 平成2年4月(1990年) 生徒数113名、13クラス、教員7名、事務員1名。1校時45分授業から50分授業に変更。
- 平成3年4月(1991年) 生徒数130名、13クラス、教員7名、事務員1名。
- 平成4年4月(1992年) 生徒数119名、14クラス、教員7名、事務員1名。
- 平成5年4月(1993年) 生徒数126名、14クラス、教員7名、事務員1名
- 平成6年4月(1994年) 生徒数145名、14クラス、教員7名、事務員1名。幼児部(4歳児チューリプ組)開設、国際部1クラス減。
- 平成7年4月(1995年) 生徒数145名、16クラス、教員8名、事務員1名。国際部1クラス増設、セミナークラス1クラス開設。
- 平成8年4月(1996年) 在スペイン日本国大使館付属マドリッド授業校となり、日本人学校と合体する。 校長は、日本人学校校長が兼任。生徒数153名、16クラス、教員8名、事務員1名。
- 平成9年4月(1997年) 生徒数156名、17クラス、教員9名、事務員1名。国際部1クラス増設。
- 平成10年4月(1998年) 生徒数149名、17クラス、教員9名、事務員1名。国際部1クラス増設、幼児部(5歳児)1クラス減。
- 平成11年4月(1999年) 生徒数137名、17クラス、校長1名、教員8名、事務員1名。
- 平成12年4月(2000年) 生徒数136名、17クラス、校長1名、教員8名、事務員1名。
- 平成13年4月(2001年) 生徒数140名、17クラス、校長1名、教員8名、事務員1名。
- 平成14年4月(2002年) 生徒数150名、18クラス、教員9名、事務員1名。
- 平成15年4月(2003年) 生徒数147名、18クラス、教員9名、事務員1名。
- 平成16年4月(2004年) 生徒数144名、18クラス、教員9名、事務員1名。
- 平成17年4月(2005年) 生徒数138名、18クラス、教員9名、事務員1名、事務補助1名。
- 平成18年4月(2006年) 生徒数131名、18クラス、教員9名、事務員1名、事務補助2名。
- 平成19年4月(2007年) 生徒数111名、16クラス、教員8名、事務員1名、事務補助2名。
- 平成20年4月(2008年) 生徒数110名、15クラス、教員9名、事務員1名、事務補助1名。新カリキュラム導入により総合授業新設。午前集中型学校への移行。教員の半日勤務体制の整備。
- 平成21年4月(2009年) 生徒数113名、16クラス、教員10名、事務員1名、事務補助2名。
- 平成22年4月(2010年) 生徒数119名、16クラス、教頭1名、教員10名、事務員1名、事務補助2名。
- 平成23年4月(2011年) 生徒数140名、13クラス、教頭1名、教員11名、事務員1名、事務補助2名。午前集中型授業の完了。教員の原則5.5時間勤務体制整備。45分X4こまの授業体制。
- 平成24年4月(2012年) 生徒数122名、13クラス、教頭1名、教員11名、準教員1名、事務員1名、事務補助2名。幼児部2部制を廃止。全クラス、9時始業。試験的に人数の多い学年に補助のため、準教員を採用。
- 平成25年4月(2013年) 生徒数114名、13クラス、教頭1名、教員11名、準教員1名、事務員1名、事務補助2名。
- 平成26年4月(2014年) 生徒数104名、12クラス、教頭1名、教員11名、事務員1名、事務補助2名。
- 平成27年4月(2015年) 生徒数120名、12クラス、教頭1名、教員12名、事務員1名、事務補助2名。
- 平成28年4月(2016年) 生徒数144名、13クラス、教員12名、事務員1名、事務補助2名。幼児部チューリップ組を2クラスにする。
- 平成29年4月(2017年) 生徒数144名、13クラス、教員12名、事務員1名、事務補助2名。
- 平成30年4月(2018年) 生徒数149名、13クラス、教員13名、事務員1名、事務補助2名。
- 平成31年4月(2019年) 生徒数151名、13クラス、教員13名、事務員1名、事務補助2名。
- 令和2年4月 (2020年) 生徒数149名、12クラス、教員12名、事務員1名、事務補助2名。
- 令和3年4月 (2021年) 生徒数137名、12クラス、教員12名、事務員1名、事務補助2名。
- 令和4年4月 (2022年) 生徒数137名、12クラス、教員12名、事務員1名、事務補助2名。
- 令和5年4月 (2023年) 生徒数142名、12クラス、教員12名、事務員1名、事務補助2名。
- 令和6年4月 (2024年) 生徒数154名、12クラス、教員14名、事務員1名、事務補助2名。